おしゃれ生活。
みなさん。
おしゃれ…
楽しんでますか?
実は私、kimu21は
ショップ店員を過去にしておりまして、
おしゃれには非常に厳しいです。
どれくらい厳しいかと言うと
アツアツのカレーをコンビニで買ったが
店員がスプーンを入れ忘れた為
しかたないから
アツアツのカレーをインド式手づかみで
食べているところを
意中のあの子に目撃された。
くらい厳しい。
そんな私が本日は
配色を活かしたおしゃれ術を
手持ちパラメータでご紹介します。
まず、トーラムでは
染色機能があり装備を
3箇所染めることが出来ますが、
配色箇所がバラけていることが
多く、グラデーションをつけて
配色等は出来ますが
一般コーデ等で使われる
『外し』
が難しくなっております。
故に、配色箇所は全て
同系統の色でまとめた方が
スッキリして見えます。
まずは↓こちら
首もとのマジックマフラーが
ブラウンでグラデーションになっていますが、
剣のピンク色が邪魔で安っぽい印象を
受けますね。
次にこちら↓
首もとのグラデーションを無くし、
剣の色を寒色することにより
全体的にスマートになり、
剣が目立つようになりました。
次に重要なのは
身長に合わせたコーディネートです。
こちらをご覧ください↓
トーラムでは身長が低、中、高の
三段階でえらべますが
このパラメータでは
鎧が浮いて見えます。
原因はアースカラーの髪と瞳
に対して発色の良い赤の鎧の為
全体の色は揃っていても
身長に対して装備が縦に強調しているため
"鎧に着られている感"
が出てしまいます。
同じ色でもこうすれば…↓
先程の鎧では縦のシルエットと
低身長パラの影響で強すぎた赤も
横幅のある装備に変えることにより
強い赤の印象も緩和してませんか?
そして、"キャラ設定により配色をかえる"
ということも大事です。
例えば↓
全体的に白で知的な雰囲気を出して
いますが、
アーデルマントの首もとの
緑のせいでインテリ丸の内面の野良犬
精神が滲み出てきてしまってますね?
汚らわしい。
こちらをどうぞ。
首もと配色を白系統にし、
足元の広がりを押さえることで
高身長知的なイメージが
強調されましたね。
汚らわしい。
以上のように細部まで
気を使うと今までどうしようもないと
言われていたパラメータも
生まれ変わります。
この、
見るからに鳥の羽根を1ヶ月もいじり倒しそうな
8等身ペンギンも
頭の装備を鳥に変えて、
配色を見直すことで↓
な?
やや目元がラリっていますが、
全体の配色をウル○ラマン
にしたことにより
どうしようもないペンギンの
化物もはれて
本物の化物として
羽ばたくことが出来ました。
結局何が言いたいかと言うと
口調と見せ方でそれっぽく見えて
しまうのが人間なので
自分が一番に感じた印象を大事にして
惑わされずに生きて欲しいのです。
PS.このブログにネタ切れは無い。
じゃあの!!