槍太郎×インテリ丸。(実験)
赤=インテリ丸。
黒=槍太郎。
「ということで頑張っていかなアカンなー言うてるんですけd…」
「実はなぁ俺、やりたいことあんねん。」
「なんやねん?急に」
「コンビニ店員になりたいなぁ思ってんねん。」
「いや!急過ぎるやろ!なんでまた!」
「いやな?最近若い子とかでもしっかり接客してすごいやん?俺もあーなりたいなぁ思って…」
「トーラムは!?
でもまぁええけど、コンビニ店員ゆーても大変やで?
立ち読みとかも注意せなあかんねんから…
出来んの?」
「ほな、俺が立ち読みする客するから、槍太郎注意してみて!?」
「わかった。」
「あのぉ、お客様すいません」
「あん?」
「ひぃ!」
『うわぁ、恐いお客さんや…
でもここは勇気を振り絞って…』
「あの!お客様!!」
「なんやねん!」
「店内でジャンプの立ち読みは止めてください!!」
「うっさいな!関係ないやろ!」
「でもジャンプは止めてください!!」
「なんでジャンプ限定やねん!そーゆーことちゃうねん!!」
「………」
「…サンデー?」
「違う!」
「ジャンプとかサンデーとかじゃなくて、立ち読み自体アカンねん!」
「インテリ丸恐い。」
「めんどくせぇなぁ!おい!そんなキャラやったん!?」
「ほななんや?フラ○デーとかやったらええんかい!?」
「…ムフッ」
「気持ち悪っ!」
「今絶対やらしいページ想像したやん!たまにあるけど!!」
「いや、インテリ丸、俺にいきなり立ち読み注意はレベル高いわ…」
「そぉかあ?んじゃ…んじゃレジは?
レジはコンビニの基本やから!
これなら出来るか?」
「なんでそこは自信満々やねん腹たつなぁ…ブツブツ」
「んじゃ、俺が客やるから!ちゃんとせえよ!?」
「うっさい!はよこいロン毛!」
「お前もな!?」
「あーエエもんないな、ジャンプと弁当だけ買って帰ろ…レジお願いしま~す」
「はい!ただいま~♪」
『おっ、ちゃんとしてるやん』
「お会計が、600円になります♪」
「600円ね?はい。」
「暖めはどうしますか?」
「あ、お願いします」
「どっち?」
「弁当な!?ジャンプ暖めてどうすんねん。」
「お箸はどうしますか??」
「あ、つけといてください」
「どっち?」
「じゃあジャンプにつけて!?
どんな感じになるか見たいから!」
「袋は一緒で良いですか?」
「いいですよ?」
「あちらの方と。」
「いや!それはなんでやねん!!」
「なんで知らん人と袋シェアせなあかんねん!!
いやほんで、槍太郎全然コンビニ無理やん!」
「そかぁ…やっぱ」
「オウル行くしか無いんかな?」
「いや、それ俺の仕事!もうええわ!」
というわけで、
トーラムで漫才が出来るか?の
実験でした。( ロ_ロ)ゞ
じゃあの!!