Not alone(独りじゃない)
今日、
伝説が
始まる。
こんばんは。
ついに精神が壊れてきた
kimu21です。
本日も
小型デミマキナ工場から
お送りします。
そろそろトップハット出さんとヤバイ!
どげんかせんとあかんたい!!
と言うわけで、
休みを利用して
『出るまでトップハットやってみた。』
~第一章・準備~
ルゴスデミマキナは
無属性なのでまずは杖を用意する。
今日のkimuは
ひと味違う。
準備から戦いが始まっていることを
本能で理解しているのだ。
淡々と精錬をする
その姿は
川のせせらぎを彷彿させる。
いや、
道頓堀では無い。
もっとキレイな川だ。
そして訪れる
僥倖!!(ギョウコウ)
全身の細胞が闘志に満ちている…
まさに
ZONE(ゾーン)状態。
いける!
いけるぞ!!
私はこの時点で予言にも似た
予感に包まれていた。
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・
・
~第二章・旅の始まり~
…
仕事終わりの小型デミマキナ工場。
『風が…騒いでやがる…』
私はこの日の工場の
雰囲気の違いを感じていた…
まるでこのあとのドラマを
予感するように…。
21:23
ソフィアの町で1時間shoutした
結果メンバーが集まる。
大きな戦いの後には必ず
ささやかな障害が付き物。
この一時間はそう言うこと。
読者の皆様にこの言葉を送りたい。
『ローマは一日にしてならず』と。
~第三章・覚醒~
22:48
出ない。
大丈夫。
ここで焦るのは三流。
真の玄人はこの一時間を
『投資』であることを
理解しているのだ。
準備期間が長ければ長いほど
その結果は素晴らしいものとなるのだ。
そういう点では
料理と似ているかもしれない。
そう、私は今シェフなのだ。
料理をしていない。
包丁を握っていない時間こそ
一流とその他を一番
明確に、残酷に分けるのだ。
読者の皆様にこの言葉を送りたい。
『カレーは二日目がウマイ。』
~第四章・裏切~
0:55
出る気配無い。
そろそろこのブログの結末を
予想してくる頃であろう。
甘い!
とても甘い!いや、
あまぁ~い!!
ここからがkimu劇場の幕開け!
さぁ!ピエロ達よ!!
運命と言う舞台の上で
踊り狂うがいい!!
一番耐えなければならない時間を
玄人は知っている。
その姿は時に狂気に満ち、
人はその姿を
『狂戦士』
と呼ぶ。
・
・
・
~第五章・崩壊~
14:58
私はUFOを見たんだ!ほんとだ!
嘘じゃない!!
悠久とも思える時間を過ごした結果
宇宙人とのコンタクトに成功し
私は晴れて、
新人類第一号となったのだ。
アハハハハハハハハハ
ヾ(@゜▽゜@)ノアハハハハハ
アハハハハハハハハハアヘアヘ
結局、トップハットは出ず、
脳と心に甚大なダメージを喰らっただけでしたが
私は清清しい気持ちだった。
『こんな人気の無いモブを何故こんなにたくさんの人が手伝ってくれるのか…』
一体本気でトップハットダブルを
狙っているものがいると言うのか…
違う。
みな、この時間を共有したかったのだ。
ギルド『リンゴ騎士団』と
今まで育ててくれた
『極楽鳥花』のメンバー。
『野良』の人達。
この人達と過ごす時間こそ
最高のレアドロップでは無いのか?
今回は出なかったが私は諦めない。
諦められる訳がない!
こんなにも信じてくれている人達が
いるのだから…。
読者の皆様にこの言葉を送りたい…。
『このブログを最後まで
読んだそこのアナタ。
相当苦行に向いてますよ?』
じゃあの!!